ロボット心臓手術執刀数が、2019年から2023年の5年連続で世界最多

【あだちSDGsパートナーの取組情報です】

ニューハート・ワタナベ国際病院は、年間の心臓手術数600例以上の実績がある国内でも有数のハイボリュームセンターです。できる限り患者さんの負担を軽減した低侵襲治療を基本とし、高難度な手技・手術などを含む専門性の高い医療を、高い成功率で最先端かつ安全な治療を提供する体制を整えており、患者さんの未来を導き、健康を提供できるように、職員一同が尽力いたしております。

身体の負担が少ない低侵襲治療は、患者さんの術後回復時間の短縮、早期社会復帰、早期の労働力の回復、合併症の軽減、医療費や労働生産性に関する経済的な負担をも軽減し、医療福祉の向上に寄与するため、当院ではオーダーメードの低侵襲治療を第一選択肢としてご提案しております。中でもロボット心臓手術執刀数は、2019年から2023年の5年連続で世界最多を保持しております。メディアやSNSなどを通して、積極的に低侵襲治療についての情報を提供しております。

当院で診察・手術・治療・検査などを受けるにあたり、すべての患者さんの人格・価値観を尊重し、相互の信頼・協力関係の下で、良質かつ平等な医療を行っております。また、インターネットを利用した問い合わせを用いることで、お住いの患者さんも受診が可能です。

今後も、日本中のみならず世界中から心臓病でお困りの患者さんに対応してまいりたいと思います。