【開催報告】あやセンターぐるぐる『3/15(金)めぐるマルシェ』
【開催報告】みんなの「やってみたいを、やってみる」を叶えられた『めぐるマルシェ』
昨年秋から企画していたイベント『めぐるマルシェ』
2024年1月25日と3月15日の2回
あやセンターぐるぐるで無事開催することができました。
そして、マルシェ内で提供した
1月のお気持ち制の弾き語りライブ
3月の音とアートのチャリティーライブ
その時の募金の合計金額【5,400円】を
【石川県令和6年能登半島地震災害義援金】として募金させていただきました。
あたたかなご支援とご協力
本当にありがとうございました。
「やりたい事をやってみよう!」を実行するにあたり
⚫︎1月はプレイベントとして『ミニめぐるマルシェ』を主催の2人で開催。『まずは、知ってもらう』機会となりました。
⚫︎3月は本番!主催+出店者を募って『めぐるマルシェ』を開催。不特定多数の方に募集をかけるのではなく、主催がお声かけさせていただいた出店者さんとともに開催しました。
『めぐるマルシェ』に来てくださった方は一人当たりの滞在時間が長く、ゆっくりと各ブースを回り、ランチを食べ、トークなどを楽しんでくださっていました。
あやセンターの向かいには保育園もあったり、ご年配の方が習い事の帰りに立ち寄ってくださったりと、地域の皆さまにも少しは楽しんでいただくことができたかなと思います。
昨年秋にあやセンターの視察に伺った時、コミュニティビルダーさんに「こんなことをしたいと思っているんですよね」とやりたい事を語っているうちに、あれよあれと日程が決まり内容が決まり・・・笑
コロナ前に北千住で開催していた『すまいる☆マルシェ』は、元々、
・子育てママが自分の好きなことや得意なことを試せる場
・社会とのつながり作りができる場
・子どもが一緒でも出店できる場
として、『子育てママが心穏やかに笑顔で過ごせるように』という想いで活動していました。
『めぐるマルシェ』としては、子育てママに限定せずおじいちゃん・おばあちゃん世代まで
どなたでも楽しめるイベントにしたい!という想いがありました。
その理由は、
笑顔や幸せの力は【循環する】からです。
ママが笑顔になれば、
子どももパパも笑顔になるし
おじいちゃんおばあちゃんが
元気でハツラツとしていれば、
そのパワーは子へ孫へと伝染し循環していきます。
その【循環】を、
私たちは生み出したい!めぐらせたい!!
そんな想いを込めて、『めぐるマルシェ』
という名前となりました。
『イベントへの初出店の場』がめぐるマルシェだという方や
『まだ2回くらいしか提供したことがない』けど、めぐるマルシェでやってみたい
という方々もいたり。
そんな出店者さんからも、初めての場所があやセンター&めぐるマルシェで良かった!という声もありました。
あやセンターのスタッフさんからも『イベント、すごく良い雰囲気でした』と言っていただけて
主催の目から見ても、とても和やかなイベントになったなと感じています。
限定15食のランチも無事提供することができ、本当に本当に出店者の皆さまの温かいお言葉とフォローのおかげです。
今回のめぐるマルシェの出店者さんは、
実は不特定多数の方に向けた募集ではなく
『主催が声をかけさせていただいた』方で出店者さんを募りました。
そのおかげで
🌸主催側がどのような思いでこのイベントを行っているのか
🌸どのようにイベントを盛り上げるか
🌸告知をどんな形で行っていくのか
🌸出店者さん同士、お客様のご縁や繋がりを大切にしたい
などなど挙げて行ったらまだまだあるのですが、
そういった『主催側の想い』を理解してくださった上で出店頂き、ご理解いただいた上で私達主催側も全力で出店者さんの魅力をたくさんの方々に知っていただきたい
そしてさらに、
お客様として来てくださった皆さまに癒しやリフレッシュとなる時間をお届けしたいし、
日ごろの疲れや悩みを少しでも忘れて楽しめる場を作りたいという想いでした。
打ち合わせ、準備、当日までと温かい伴奏支援をしてくださったあやセンターぐるぐるコミュニティビルダー伴さま、ありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです!
マルシェ当日は、あだちSDGsパートナーミーティングでもお世話になっている政策経営部SDGs未来都市推進担当課の小宮さん(こみーさん)もご来場してくださいました。
第一回のあだちSDGsパートナーミーティングでこみーさんと出会ってなければ、あやセンターを使わせて頂くことはなかっただろうというくらいの恩人です。素敵なきっかけをありがとうございました!
そして、
チラシ配布や告知にご協力してくださった皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!!