【5/13開催レポート】足立区のSDGsについて＠武蔵野大学有明キャンパス

5月13日（土）４限、SDGs未来都市推進担当課の職員3名が、足立区のSDGs未来都市の取り組みや綾瀬で行っているモデル事業について、武蔵野大学有明キャンパスでゲスト講義しました。
今回、同大学で非常勤講師として勤務されており、足立区でも職員向けのSDGs研修をお願いしている、高木超先生からお声がけいただき実現しました。

学生の鋭い質問に焦る私たち
質疑応答では学生から活発な意見が寄せられました。
中には鋭い質問もあり、一瞬あたふたする場面もありましたが、足立区の取り組みに関心を持っていただけたことが、とても嬉しかったです。
後半のグループディスカッションでは、2グループにわかれて下記のテーマについてディスカッションしました。
①大学生が足立区のSDGs推進に向けてできることは何か？
②足立区で実施している取組みを他の自治体・地域に水平展開するには、どうすれば良いか？ 
SNSを積極的に活用する、大学のサークルを巻き込むなど、学生ならではの意見が寄せられました。

あっという間の100分間
講演、質疑応答、グループディスカッションと内容が盛りだくさんでしたが、学生の熱量の高さのおかげで、時間があっという間に過ぎていきました。
最後に、今回このような貴重な機会をいただけたこと、熱心な学生たちと出会えたことは、私たちにとっても大変喜ばしいことでした。
よかったら、またお声がけください！